モトマン Motoman EP4000D and EPH4000D

薄型構造と省エネルギーのEP4000DおよびEPH4000Dロボットは、3.505 mmのリーチを備えているため、最大9 mの圧力フィールドで、限られたスペースで複数のプレスを処理することができます。 EP4000Dは鋳鉄部品を特徴とし、EPH4000Dは動くロボットアームの慣性を減らすためにアルミニウム鋳物を備えています。高デューティサイクルの工具アプリケーションで発生する熱を放散するためのファンがシャフトに搭載されています。

DX100コントローラの特性

YaskawaのコンパクトなDX100コントローラは、高度な構造とプロセス制御を備え、自動化されたセルのコンセプトでもユーザーに大きな自由を提供します：

•最大8個のロボット/ 72個の協調動作軸を備えたマルチロボット制御システム。

•ロバストなPCアーキテクチャ。ロボットワークセルのシステムレベルの制御を提供します。

•内部空間を最適化するための制御キャビネット背面の接続

•組み込みのラダーロジック処理。 4,096 I / Oアドレス

•さまざまなフィールドバスネットワーク接続

•高速サーバー接続

•I / Fパネル（10）はHMIをペンダントに表示します

•高度なロボットモーションコントロール（ARM）により、生産性向上と学習時間の短縮

•最大25％の省エネルギー

•修理時間（MTTR）

•減速機のステータス、ハードウェア診断寿命機能、改善された問題解決およびアラーム回復を確認する機能を備えた簡単なメンテナンス

•コンパクトフラッシュスロットとUSBポートによりメモリバックアップが容易

•小型軽量のWindows®CEプログラミングペンダントは、マルチウィンドウ表示機能を備えたカラータッチスクリーンを備えています。